図1 未利用バイオマスの低温迅速ガス化(機器設計)と液体燃料化技術の構築
![図2 燃焼バーナーの設計・開発[設計には熱流体解析(スーパーコンピューター)を併用]](/fs/2/0/5/3/_/okumura02.PNG)
図2 燃焼バーナーの設計・開発[設計には熱流体解析(スーパーコンピューター)を併用]
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近年、地球規模での環境問題、とりわけ二酸化炭素による地球温暖化が一段と顕在化しています。地球温暖化の一因とされるCO2の大気中への蓄積を低減するためにも、エネルギーの高効率利用や再生可能なバイオマス資源、廃棄物、太陽エネルギー等の有効利用の研究が必須です。
本研究室では、食物と競合しないバイオマスの燃料化（図1）やCO2フリー燃焼技術（図2（a））、省エネのための希薄燃焼技術（図2（b））、CO2固定化技術等について精力的に技術開発をしております。
図1 未利用バイオマスの低温迅速ガス化（機器設計）と液体燃料化技術の構築
図2 燃焼バーナーの設計・開発〔設計には熱流体解析(スーパーコンピューター)を併用〕
| 利用が見込まれる分野 | 未利用バイオマスのガス化、ガスエンジン（発電）、廃棄物（固体）燃焼、熱流体計測（温度 , 流速 , 排ガス分析） |
|---|---|
| カテゴリー | 工学、バイオ |
| 研究者 |
奥村 幸彦
／オクムラ ユキヒコ
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| メールアドレス | okumura@eng.kagawa-u.ac.jp |
| 所属学科等 | 創造工学部 創造工学科 |
| 所属専攻等 | 機械システムコース |
| 職位 | 教授 |
| 学位 | 博士(工学) |
| 研究キーワード | 地球温暖化防止、高度燃焼技術、環境保全、省エネルギー |
| 問い合わせ番号 | EN-19-003
本研究に関するお問い合わせは、香川大学産学連携・知的財産センターまで |